ゴルフ中に起きやすい事故 6選

2023.08.29

女子プロゴルファー
ゴルフは一般的に安全なスポーツですが、思わぬ事故が起きる可能性があります。
今日は主なゴルフ中の事故として挙げらる6つの原因を紹介します!

プレーするときはこのような事故が多発していることを頭の片隅に置いて
被害にあわないように対策を取ることを心がけましょう!

 

ゴルフボールの直撃・前後の組の打ち込み

ボールを打つ際に方向がズレたり、風の影響を受けたりすることで、
他のゴルファーにボールが直撃することがあります。

特にティーショットやアプローチショットの際に注意が必要です。

自分と同組であれば基本的にはボールの行方を見ているでしょうから
過度に心配することはありませんが、
気を付けなければならないのは前後の組の打ち込みです。

思ってもみないところからボールが飛んできて直撃となれば
最悪の場合、命に関わる大事故となります。

ラウンド中は「いつ・どこからかボールが飛んでくるかもしれない」という
意識をもち、周りに気を配りながらプレーすることを忘れてはいけません。

 

スイング中の怪我・クラブのすっぽ抜け

ゴルフスイング中にクラブがコントロールを失い、
自分や他のゴルファーに接触することで怪我が起きることがあります。
特に混雑したコースでのプレー時に注意が必要です。

特にシニアゴルファーはラウンドが終盤に差し掛かってくると
腕や肩などに疲労が蓄積され、ふっと力が入らない・抜けてしまうということが起こり得ます。

「スイング中にクラブがすっぽ抜けてしまった」という、ヒヤリハットを経験したことがある人も
いるかもしれません。もしそれが人に当たっていたら、大きなケガを招く事故となります。

 

転倒や滑倒

ゴルフコースは地形が変化しており、不平な場所や階段状の場所が存在します。
起伏も大きく、地面に水分が多い状態のときには滑りやすくなっています。
転倒した拍子に骨を折ったり、体を強打してしまうことがあります。

プレーファストの心がけで移動時には早歩きをしている、
というシニアゴルファーもいるかもしれませんが
転倒や滑倒に注意し、安全な歩行を十分に心掛けましょう。


 

クラブの誤使用

クラブを持ったまま他のゴルファーに近づいたり、
人が近くにいるのにクラブを振ってしまい事故が発生することがあります。

クラブを振るスピードは大変速く、
ヘッドには重さがあるので直撃すると大ケガに繋がります。

人が近くにいるときには使用しない、
クラブを持っている人の近くには寄らないなど、正しい使用方法をしっかり守ることが重要です。

 

ラウンド中の日焼けや熱中症

長時間の屋外プレー中には日焼けや熱中症に注意が必要です。
適切なUVカットの服装や帽子、水分補給を行い、体調管理を怠らないようにしましょう。

特に水分補給については屋外でスポーツをしている場合は
「のどが渇いた」と意識するより前に、自発的にこまめに給水することが望ましいとされています。

自分が思っている以上に汗などで体内の水分が減少していることが多く、
それにより体調に異常をきたす場合もありますので
特に暑いシーズンのプレーは熱中症対策を万全に行いましょう。

 

バギーの運転事故

ゴルフ場内でのバギー(ゴルフカート)の運転中に事故が発生することがあります。

特に仲間内でラウンドしていると、バギーに乗りながら話に熱中するあまり
運転操作を誤って乗り上げたり滑落してしまったり、
ゴルフバッグの元へクラブの出し入れなどをしているときに
誤って発進や後退してしまい轢いてしまう、といったケースが考えられます。

安全運転を心掛け、速度を制限し、他のゴルファーやスタッフとの協力を忘れずに使用しましょう。

 
女子プロゴルファー
これらの事故を予防するためには、
ゴルフエチケットとセーフティガイドラインに従うことが重要です!
他のゴルファーや周囲の安全を考え、細心の注意を払いながらプレーすることで、
ゴルフをより安全に楽しむことができます。

また、ゴルフ保険の加入も検討することで、万一の事故に備えることができます!


 

ゴルファー保険に加入しよう

女子プロゴルファー
ゴルファー保険は、ゴルフを楽しむ上でのリスクを軽減するために重要な保険です。
未加入の場合、予期せぬ出来事による負担が増える可能性があるため、
保険の内容をよく理解して、自分に合った保険に加入しましょう。

ずばり、おすすめのゴルフ保険は三井住友海上ゴルフ保険!

三井住友海上のゴルファー保険は
「保険料」×「補償金額」×「補償範囲」
3つのバランスがとても良い保険です。

わかりやすく特徴をまとめたので、見ていきましょう!

ここがポイントだ

<三井住友海上 ゴルフ保険の特徴>
●保険料が2,620円からでお手頃で、補償もしっかり
●万が一、海外で事故が発生した場合の補償にも対応(ホールインワン・アルバトロス費用は国内のみ補償)
●インターネットから申し込みOK、スマホで申し込みOK
●ゴルフをプレーする前日の申し込みにも対応
●業界大手のMS&ADインシュアランスグループ、信頼できる
●ゴルフ場や練習場だけでなく自宅でのゴルフ練習も対象
●6種類の基本プランがあり自分に合ったものが選べる

<特にこんな方にオススメ>
●保険料が安く、手厚い補償がよい方
●ビギナーから上級者まで全ての方
●自宅でもゴルフの練習をされる方
●海外でプレイされる方

 

関連記事はこちら

ゴルファー保険BEST3

  1. No1

    三井住友海上 ネットde保険@ごるふ

    保険料×補償金額×補償範囲のバランスが絶妙。豊富なプランの中から自分に合ったプランを選べる為、全ての人に安心してプレイができてオススメ!!

  2. No2

    楽天損保 ゴルファー保険

    リーズナブルな保険料でも補償は安心!ネットで簡単申込み。プレー当日でもOK!

  3. No3

    東京海上日動 トータルアシストからだの保険(ゴルファー)

    大手損保会社ということもあり、充実の賠償責任にプラスして、示談交渉までも行ってくれる為、とても頼もしい。

PICK UP 注目の記事

  • 三井住友海上

    2024.1.19

    三井住友海上のゴルフ保険

  • 2022.1.27

    打ちっぱなしだけでも、1回だけのラウンドでも。保険に入らないリスクとは?

  • ホールインワン

    2023.11.14

    ゴルフ保険にホールインワン補償は必要?不要?意外と知られていない落とし穴

ゴルファー保険ランキングトップ
ゴルフ大好き人

女子プロゴルファー
グリーン上のラインは読み違えない正確無比なプレーが魅力のプロゴルファー。
プレーだけでなく、保険選びも読み違えない!?
ゴルファー保険一覧
1日限定ゴルファー保険
よくある質問