月一ゴルファーに!中級者層におすすめのゴルフ保険

2020.08.31

女子プロゴルファー
実際みなさんってどのくらいの頻度でゴルフに行くんでしょうね。
ひと月に一回いく、いわゆる月一ゴルファーってどれくらい居ると思いますか?

こんなデータがあります!

楽天リサーチ ゴルフに関する調査・ゴルフ頻度について

年1~3回
24.7%
年4~6回
25.2%
年7~12回
21.2%
年13~24回
16.3%
年25回以上
12.0%
楽天リサーチ(https://research.rakuten.co.jp/report/20100413/)より
女子プロゴルファー

​​​​​月一頻度の方もそこそこ居ることが分かりますね。

年25回以上行くようなヘビーユーザーのことを考えると、
頻度としてはそこまで高くはなさそうですね。いわゆる「中級者」層というところ。

何が言いたいかというと、プレー頻度が少ないと、
ゴルフ保険加入にためらうゴルファーも多い・・・

しかし、不慮のアクシデントは誰にでも起こります。
初心者はもちろん、中級者であってもゴルフ保険は加入しておくべき!

今回は月一ゴルファーにおすすめのゴルフ保険についてお話ししましょう。

 

月一ゴルファーがゴルフ保険に加入すべき3つの理由

1.プレー頻度とは関係なく発生する、予期せぬ事故

ゴルフのプレー頻度に問わず、いつでも起こるのが予期せぬ事故。
カートで他人に怪我を負わせてしまったり、打ったポールがキャディーに当たってしまったり。
このような第三者にケガをさせたり財物を破損させたりした場合に適用されるゴルフ保険の補償を「賠償責任補償」といいます。

もし、自分がプレー中に打ったボールが他プレイヤーにあたって大怪我をさせてしまった場合、
莫大な損害賠償金の支払い責任が発生します。そんな不慮の事故からゴルファーを守るため賠償責任補償があるのです。
ほとんどのゴルフ保険は、この補償を主契約としています。


 

2.練習場での事故も補償

ゴルフの打ちっぱなしで練習をすることはありますか?
ラウンドはめったに行かなくとも、練習でのプレーも含めればゴルフ頻度は意外と高い方も多いです。

ゴルフ保険の中には、ゴルフ練習場での事故も補償対象となっているものもあります。
ラウンドは滅多にいかないが練習場はよく行くという人は、ゴルフ練習場も補償範囲に含まれている保険に加入するのがおすすめです。
ゴルフ用品の「破損」や「盗難」も練習場では意外と発生しがち。そのようなトラブルに対応できるようになります。


 

3.久しぶりのゴルフ!「怪我」のリスク

プレー中に怪我をしたときに、治療費を保証してくれるのが「傷害補償」。
久しぶりのゴルフ。予期せぬ事故に備える意味で「傷害補償」のついたゴルフ保険へ加入しておくと安心できます。
ちょっとしたくぼみに足を取られて転んだり、カートが横転したり。いろいろな可能性があります。
通院や入院を含めると意外に費用がかさみますから、月一ゴルファーにとっても傷害補償は必須の項目といえます。

ただし練習のし過ぎによる怪我(疲労骨折など)は対象外で、突発的な事故が対象となりますので注意が必要です。

 

月一ゴルファーに!中級者層におすすめのゴルフ保険3選

月一ゴルファーがゴルフ保険を選ぶポイントは、「保険料の安さ」。
プレー頻度が高いといえないからこそ、年間保険料の安いプランのゴルフ保険から探してみましょう。
補償内容・特色はそれぞれ違うのでよく比較検討することが大事です。

 

三井住友海上のゴルフ保険

三井住友海上のゴルフ保険は、保険料が3,000円から18,000円までと幅広く、自分に合ったゴルフ保険を選べます。
月一ゴルファーでもピンポイントで加入可能。
プレー前日にもインターネットから手続き・申し込みが可能で便利な保険です。

 
コース名AコースBコースCコース1週間コース
年間保険料3,000円6,000円9,000円1,000円
ネット申し込みありありありあり
賠償責任補償 (限度額)5,000万円1億円1億2,000万円1億円
ゴルファー傷害補償320万円280万円280万円700万円
ゴルフ用品補償10万円27万円29万円20万円
ホールインワン・アルバトロス補償10万円20万円40万円15万円
▲スタンダードプラン :月一ゴルファーにはスタンダードプランがおすすめ!
コース名プレミアムAプレミアムBプレミアムC
年間保険料11,000円14,000円18,000円
ネット申し込みありありあり
賠償責任補償 (限度額)1億5,000万円1億5,000万円2億円
ゴルファー傷害補償390万円400万円450万円
ゴルフ用品補償34万円36万円33万円
ホールインワン・アルバトロス補償50万円70万円100万円
プレミアムプラン :スタンダードプランより保険料は高くなるものの、補償は十分。手厚い補償希望なら。

AIG損保のゴルフ保険

AIG損保のゴルフ保険は3,550円から加入できるお手軽さがウリ。
損害責任補償に力を入れているのが特徴で、賠償責任補償の支払限度額は2億円。
ゴルファー損害補償やゴルフ用品補償、ホールインワン・アルバトロス補償も十分といえます。
「できるだけ安い保険料でしっかり事故に備えたい!」という人におすすめ。


 
プランCBA
保険料(1年)3,550円6,430円9,310円
ネット申し込み(不明)(不明)(不明)
ゴルファー賠償責任補償2億円2億円2億円
ゴルファー傷害補償500万円700万円900万円
ゴルフ用品補償10万円20万円30万円
ホールインワン・アルバトロス補償10万円20万円30万円

共栄火災海上のゴルフ保険

ホールインワン・アルバトロスの補償額に強い共栄火災海上のゴルフ保険。
ただし損害責任賠償とゴルファー傷害補償の限度額はやや低めの設定。
シングルプレイヤー目前の月一ゴルファーにおすすめできます。

5つのプラン、3,970円~。用途にあわせて、最適なものを選択可能です。

 
プランGHKLQ
年間保険料3,970円5,800円7,620円9,590円17,160円
ネット申し込み(不明)(不明)(不明)(不明)(不明)
賠償責任補償 (限度額)3,000万円5,000万円8,000万円1億円2億円
ゴルファー傷害補償200万円250万円300万円500万円750万円
ゴルフ用品補償10万円15万円20万円25万円35万円
ホールインワン・アルバトロス補償20万円30万円40万円50万円100万円

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